マンション家相鑑定の例
<風水マンション家相鑑定の例>
それでは例題を挙げて実際に診断してみましょう。

①座山による宅盤を使用する診断
座山(玄関の向いた方位と正反対の方位)に従い八通りに分類される宅盤の中宮の気と家内各方位の気との相尅で、家内各方位の吉凶(生気・旺気=吉、煞気・退気・洩気=凶)を診断します。
又、宅盤の中宮の気と三元九運の気との相尅で吉凶を診断します、現在の三元九運は第八運でその気は八白土星ですので、中宮が六白金星又は七赤金星であれば土生金で生気となり吉相の家相、又は中宮が二黒土星・五黄土星・八白土星であれば同じ五行で旺気となり吉相の家相、中宮が一白水星の場合は煞気の関係になり凶、中宮が三碧木星・四緑木星の場合は退気の関係になり凶、中宮が九紫火星の場合は洩気の関係になり凶の家相と診断します。
このマンションの座山(玄関の向く方位と正反対の方位)による宅盤は
下記の様になります。

中宮(真中)に入っている四緑木星は現在第八運の三元九運の気である八白土星とは本来は退気(凶)になる関係が、吉星(魁星)と出会い益を得て、人や財が増えることになりますので、第八運(2004~2023年)は吉相の家相です。
又、この先の第九運(2024~2043年)では、第九運の三元九運の気である九紫火星とは 本来は洩気(凶)になる関係が吉星(善曜)と出合い、逆に福を取り入れることが出来る吉相の家相になります。
このような家相の場合、家の中心からみて宅盤の旺気の方位(北西)、生気の方位(東)の窓を活用すると良い気(福)を迎え入れる事ができます。
②飛星派宅運盤による吉星と凶星の位置する方位による診断
マンションの建てられた時期を基準とした飛星派宅運盤は、下記の様になります。
見方は四角の中に記された左(健康運)右(財運)の小さい数字で診断します。

現在の第八運の吉星は8と9ですが、玄関の方位である北西には9が巡っています。
従って、この鑑定方法に依れば第八運(2004~2023年)及び第九運(2024~2043年)はこの上ない大吉の家相となります。
但し、中に7と9の組み合わせ(七九同宮の穿心殺)は火災の凶意を暗示します。
この凶意については①で説明した生気又は旺気の方位に瓢箪と水槽を置いて災厄を防ぎます。
※穿心殺は他にも種類があり、大抵の場合、組合わせとしてどれか1つ出てきますので必要以上に気にしないで下さい。
③八宅派の宅掛と家の主人の本命掛との相性による診断
八宅派の宅掛には西四宅と東四宅があり、人々の本命掛にも西四命と東四がありますが、このマンションの宅掛は下記の様な掛となり、東四宅となります。
東四宅と相性が良いのは東四命になります。
但し、この診断方法は補助的な見方ですので、相性が合っていなくても気にする必要はありません。

診断結果
以上3つの方法によって診断しましたが、大変に良い家相のマンションと申せます。
何故かと言えば、マンションの家相診断で一番重要な①座山による宅盤を使用する診断で2043年まで大吉の家相が続くからです。
更にその先の第一運(2044~2063年)も生気の関係となって大吉の家相が続きます。
又この診断法では、玄関の方位が旺気の方位にあたりますので、玄関を開けるたびに福が入るという御目出度い家相になっています。
次に2番目に重要な②飛星派宅運盤による吉星と凶星の位置する方位による診断では玄関の方位に吉数の9が入っていることです、このことから2023年までの第八運及び2024~2043年の第九運にこのマンションで生活される方々に繁栄がもたらされる暗示があります。
間取りでは洋室(3)も生気の方位が含まれますので、窓から良い気(福)が入ります。
但し、玄関又は洋室(3)の中で、洋室(2)の壁面側に瓢箪と水槽を置いて火災の凶意(七九同宮)を防ぎます。
この水槽の水は常に綺麗に保たれているようにします、又、瓢箪は栓をしておきます。
以下、常識的な従来の家相について補足します。
家相といいますと鬼門がよく取り上げられますが、どこの家でも鬼門にあたる場所はありますので、要はその場所は常に清潔にしておくことを心掛ければ良いと思います。
このマンションでは、洋室(3)と洋室(1)の一部が鬼門の方位にあたります。
又、正中線・四遇線(間取り図に引かれた4本の線)の真上に便器・コンロの火口が当たることを嫌いますが、このマンションはギリギリ当りません。
最後に、このマンションの財方の方位は旺気が巡っている北西の玄関になります。 財方に水槽を置いて、金魚・メダカ等の好きな魚を泳がせると財運があがるとされています。
従って、七九同宮の穿心殺避けの瓢箪と水槽は玄関に置くようにし、その水槽に金魚・メダカ等の好きな魚を泳がせ、水は常に綺麗に保ち、モーターで水が廻るようにします、そうすれば財運も上がって一石二鳥になります。
※財運が上がるのは竜が財方にある綺麗な水を飲みに来て、財運をもたらしてくれるからです、水を綺麗に保つ意味はそこにあります。
以上、風水で家相を診断した結果、稀に見る良い家相のマンションです(家相には100%良く、しかも欠点のない家相はあり得ません)
只今、キャンペーン期間中!家相鑑定をご依頼頂きますと ラッキーカラー・ラッキー 方位の診断を無料でサービス 致します!
クリックしていた だけると励みになります↓

それでは例題を挙げて実際に診断してみましょう。

①座山による宅盤を使用する診断
座山(玄関の向いた方位と正反対の方位)に従い八通りに分類される宅盤の中宮の気と家内各方位の気との相尅で、家内各方位の吉凶(生気・旺気=吉、煞気・退気・洩気=凶)を診断します。
又、宅盤の中宮の気と三元九運の気との相尅で吉凶を診断します、現在の三元九運は第八運でその気は八白土星ですので、中宮が六白金星又は七赤金星であれば土生金で生気となり吉相の家相、又は中宮が二黒土星・五黄土星・八白土星であれば同じ五行で旺気となり吉相の家相、中宮が一白水星の場合は煞気の関係になり凶、中宮が三碧木星・四緑木星の場合は退気の関係になり凶、中宮が九紫火星の場合は洩気の関係になり凶の家相と診断します。
このマンションの座山(玄関の向く方位と正反対の方位)による宅盤は
下記の様になります。

中宮(真中)に入っている四緑木星は現在第八運の三元九運の気である八白土星とは本来は退気(凶)になる関係が、吉星(魁星)と出会い益を得て、人や財が増えることになりますので、第八運(2004~2023年)は吉相の家相です。
又、この先の第九運(2024~2043年)では、第九運の三元九運の気である九紫火星とは 本来は洩気(凶)になる関係が吉星(善曜)と出合い、逆に福を取り入れることが出来る吉相の家相になります。
このような家相の場合、家の中心からみて宅盤の旺気の方位(北西)、生気の方位(東)の窓を活用すると良い気(福)を迎え入れる事ができます。
②飛星派宅運盤による吉星と凶星の位置する方位による診断
マンションの建てられた時期を基準とした飛星派宅運盤は、下記の様になります。
見方は四角の中に記された左(健康運)右(財運)の小さい数字で診断します。

現在の第八運の吉星は8と9ですが、玄関の方位である北西には9が巡っています。
従って、この鑑定方法に依れば第八運(2004~2023年)及び第九運(2024~2043年)はこの上ない大吉の家相となります。
但し、中に7と9の組み合わせ(七九同宮の穿心殺)は火災の凶意を暗示します。
この凶意については①で説明した生気又は旺気の方位に瓢箪と水槽を置いて災厄を防ぎます。
※穿心殺は他にも種類があり、大抵の場合、組合わせとしてどれか1つ出てきますので必要以上に気にしないで下さい。
③八宅派の宅掛と家の主人の本命掛との相性による診断
八宅派の宅掛には西四宅と東四宅があり、人々の本命掛にも西四命と東四がありますが、このマンションの宅掛は下記の様な掛となり、東四宅となります。
東四宅と相性が良いのは東四命になります。
但し、この診断方法は補助的な見方ですので、相性が合っていなくても気にする必要はありません。

診断結果
以上3つの方法によって診断しましたが、大変に良い家相のマンションと申せます。
何故かと言えば、マンションの家相診断で一番重要な①座山による宅盤を使用する診断で2043年まで大吉の家相が続くからです。
更にその先の第一運(2044~2063年)も生気の関係となって大吉の家相が続きます。
又この診断法では、玄関の方位が旺気の方位にあたりますので、玄関を開けるたびに福が入るという御目出度い家相になっています。
次に2番目に重要な②飛星派宅運盤による吉星と凶星の位置する方位による診断では玄関の方位に吉数の9が入っていることです、このことから2023年までの第八運及び2024~2043年の第九運にこのマンションで生活される方々に繁栄がもたらされる暗示があります。
間取りでは洋室(3)も生気の方位が含まれますので、窓から良い気(福)が入ります。
但し、玄関又は洋室(3)の中で、洋室(2)の壁面側に瓢箪と水槽を置いて火災の凶意(七九同宮)を防ぎます。
この水槽の水は常に綺麗に保たれているようにします、又、瓢箪は栓をしておきます。
以下、常識的な従来の家相について補足します。
家相といいますと鬼門がよく取り上げられますが、どこの家でも鬼門にあたる場所はありますので、要はその場所は常に清潔にしておくことを心掛ければ良いと思います。
このマンションでは、洋室(3)と洋室(1)の一部が鬼門の方位にあたります。
又、正中線・四遇線(間取り図に引かれた4本の線)の真上に便器・コンロの火口が当たることを嫌いますが、このマンションはギリギリ当りません。
最後に、このマンションの財方の方位は旺気が巡っている北西の玄関になります。 財方に水槽を置いて、金魚・メダカ等の好きな魚を泳がせると財運があがるとされています。
従って、七九同宮の穿心殺避けの瓢箪と水槽は玄関に置くようにし、その水槽に金魚・メダカ等の好きな魚を泳がせ、水は常に綺麗に保ち、モーターで水が廻るようにします、そうすれば財運も上がって一石二鳥になります。
※財運が上がるのは竜が財方にある綺麗な水を飲みに来て、財運をもたらしてくれるからです、水を綺麗に保つ意味はそこにあります。
以上、風水で家相を診断した結果、稀に見る良い家相のマンションです(家相には100%良く、しかも欠点のない家相はあり得ません)
只今、キャンペーン期間中!家相鑑定をご依頼頂きますと ラッキーカラー・ラッキー 方位の診断を無料でサービス 致します!
クリックしていた だけると励みになります↓

この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| HOME |